【30〜50代必見】冬の気になるほうれい線ケア

Hibiky.(ヒビキ)です。
２021年5月に日本文部科学省後援のCILA化粧品成分資格を取得しました。

最近僕の周りでもシワやほうれい線が気になるという声を多く聞きます。
目元、眉間、口元のシワやほうれい線により老化した印象になってしまうので、なんとか撃退したいものです。
そんな悩みを抱えている方にSNPの『ゴールドコラーゲンニードルパッチ』をご紹介します。

そもそも、ほうれい線とは？

一般的なシワとは異なり、頬骨と皮膚をつなぐ表情筋が収縮することで生まれる頬と口の境界線にある溝のことを指します。
別名「鼻唇溝(びしんこう)」と呼ばれ、小鼻から口元に向かって八の字に伸びる特徴があります。

ほうれい線が目立つ原因

・加齢
年齢を重ねるとホルモンの影響などから肌の真皮層にあるハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少し肌がたるみやすく、たるみが進むと顎周りのフェイスラインが崩れて口角から顎にかけて伸びるシワが生まれ、ほうれい線が目立ちやすくなります。

・表情筋の衰え
生活習慣や年齢などの影響により表情筋が衰えることで顔の皮膚や脂肪が下がり、ほうれい線が目立ちやすくなります。

冬はほうれい線が目立ちやすい！？

「冬になるとほうれい線が目立つ」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？
じつは冬にほうれい線が目立つ要因も存在します。

・肌の乾燥
肌が乾燥しているとキメが乱れ肌表面に小ジワが出来やすく、小さなシワ同士が繋がり肌に定着することでほうれい線の原因になります。
また肌が乾燥していることで「跡」が残りやすく、ほうれい線が目立ちやすくなります。

・紫外線のダメージ
冬は夏に受けた紫外線のダメージが出やすい季節。紫外線UV-Aは真皮層まで到達しハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を破壊することがわかっています。
また紫外線は肌の新陳代謝を低下させ乾燥に繋がる要因の一つです。

ほうれい線を改善する為には？

ほうれい線を改善する為には先ほど説明した原因のため真皮層や筋力など奥へのアプローチが必要です。
その為、美容皮膚科でHIFU(ハイフ)やヒアルロン酸注射を受ける方が多いですが、なかなか定期的に美容クリニックに通えない方も多いと思われます。
そんな方には手軽にケアできるニードルパッチがオススメです。

製品特徴

他のパッチに比べ水分感がないのでシールのように貼りやすく長時間貼っていても乾燥が気になりません。

使い方

1. 透明フィルムを剥がす
2. スキンケア後好みの位置に貼り付ける
3. 真上から垂直に優しく押さえ密着させる
4. 30分以上貼り付け、そっと剥がす

※目元に貼る場合はキワから3mm程度離して貼る
※濡れた手でパッチを触らない
※週に２回ほどスペシャルケアとして使用してください

配合成分

・GOLD

肌の新陳代謝を促し、活性化させハリやリフトアップの美肌効果があります。
またトーンアップや毛穴の引き締めにも期待できます。

・オリーブ果実エキス

主成分であるオレイン酸は角質層から水分蒸発を防ぎ肌を柔軟にする作用があり、角質のごわつきや小ジワなどを抑制する働きがあります。
またビタミンEやポリフェノールが豊富に含まれるため、抗酸化作用が高くメラニン色素の発生を抑制しシワやたるみの予防に期待できます。

・カワラヨモギ葉エキス

老化の原因である活性酸素を取り除き、高い抗酸化があります。
また日焼けによる紫外線ダメージを鎮静化し保湿や乾燥によるかゆみを防ぐ作用があります。

使用感

スリムな形状なのできっちり貼れます。
貼る時はチクッとする感覚が若干ありますが、貼った後は全く気になりません。
しばらく貼るとニードルが溶けるので翌朝まで貼っていて問題ありません。

まとめ

使用後はハリが出てほうれい線がふっくらした印象です。
HIFUやヒアルロン酸注射のような速攻性はないけど日々のケアには良いかなと感じました。
ほうれい線改善は奥にどれだけアプローチ出来るかなのでEMS美顔器と併用するとより良いのかなと思います。

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